園子先生のひとり言

2018.07.30更新

TCHとは、Tooth Contactinng Habit の略で日本語では上下歯列接触癖 といいます。

上下の歯が接触している、と聞くと「歯ぎしり」や「くいしばり」のことだと思いがちですが、TCHはこれとはまったく別の概念で「安静時でも、上下の歯が接触し続ける癖」と定義されます。

 

え?上下の歯って普段何もしてないときにも当たってるんじゃないの?  と不思議に思った方・・・もしかしてTCHかもしれませんgan

 

実は、

私達の上下の歯は咀嚼や嚥下、会話の時に瞬間的に触れ合うだけで、安静にしているときには接触していません。(その時の上下の歯の隙間を安静位空隙といいます)

その瞬間的な接触時間は一日トータルでも20分位だといわれています。

 

たとえ弱い力でも、長い時間持続的な力が加わることによって、歯や歯肉、顎関節などにダメージを与えてしまいます。

歯の詰め物や被せ物がすぐ壊れたり取れたりするとか、歯周病が進行しやすかったり、知覚過敏をおこすこともあります。

また、頭痛や肩凝りの原因になったりもします。

 

このTCHは、パソコンやスマートフォンの作業中だったり、ストレスを感じたときなどに表れやすいといわれています。また、合わない義歯や被せ物などの歯科的要因で表れることもあります。

 

ただ、これは「」なので、自分にTCHがあるかどうかわからない人も多いと思います。ほとんどの人が気づいていないといわれています。

そこで、TCHがあるかどうかの目安として、お口の中を鏡で見たときに

①頬や舌に歯の跡がついている(圧痕

②下顎の内側や上顎の外側に硬いでこぼこがある(骨隆起

③歯がすり減っている(咬耗

④歯の根元が削れている(楔状欠損

のうちひとつでも当てはまるものがあったら、TCHの可能性があります。

 

ちなみに私は①、②、③に該当する明らかなTCHでした・・ehe

確かに、仕事中やパソコン作業中に、ふと気づくと上下の歯を軽く合わせてしまっています汗

いけないと思って離すのですが、またやってしまいます。

癖を直すのは難しい~

 

とりあえず、普段無意識にやってしまうことに気が付かないといけないので、目につくところに「歯を合わせない」と書いた紙を貼っておくとか、スマホのアラーム機能を使って、20分おきとかにアラームが鳴ったら歯を合わせていないかチェックする、などという方法が有効なんだそうです。(まだ実践はしていませんが)

こんな本を読んで勉強中です。(「なるほどTooth Contacting Habit」 byデンタルダイアモンド社)

普段の診療で疑問に思っていたことの解決のヒントになりそうですni

TCH本

 

 

 

 

投稿者: 山本歯科診療所

2018.07.04更新

たまたまネットで見つけて、あまりの可愛さに衝動買いしてしまいました。

BRUNOコンパクトホットプレート。

BRUNOホットプレート

 

正直、ホットプレートなんて使うかな・・と思ったのですが、

可愛いだけじゃなくなかなか便利ですnico

・大きさがこじんまりしているので( 横幅:375mm 高さ:135mm 奥行:235mm)テーブルに置いても邪魔になりません。出しっぱなしです。

・中の天板は取り外せるので、洗うのが楽です。

・蓋がついているし、深さも多少あるので蒸し焼き的な使い方もできます。

 

なので、冷蔵庫の野菜を適当に切って鉄板に並べて蓋をしてやや低めの温度で放っておいて、火が通ったらお好みの調味料で食べつつ肉や魚を焼いていただく、というような使い方をとりあえずしています。座って作りながら食べられるので楽ちんですnico

鮭の西京焼きの切り身など美味でございましたnote2

餃子も焼けました。

普通のフラットな天板のほかにタコ焼き用の天板もついています。他にもオプションでいくつかあるようです。

 

ちょっと調べたら、実は、このホットプレートを使った料理のレシピ本が出るほど人気の商品でした。

パエリアやアヒージョなんかも作れるみたいです。

挑戦して、もし写真映えする料理ができたら、またアップする・・・かな?

投稿者: 山本歯科診療所