園子先生のひとり言

2016.09.19更新

父が1人でやっていたこの山本歯科診療所を本格的に手伝うようになったのが平成8年からなので、もう20年(!)もここで仕事をしていることになります。

長く続けていると、気づかないうちにマンネリ化していることがあるかもしれないし、これからの方向性もきちんと考えていきたいと思い、「患者様の声」を集めさせていただくことにしました。

来院された方に用紙をお渡ししていますので、ご意見やご感想などを自由にお書きいただければと思いますconfident

無記名で結構ですし、個人を特定しにくいように回収箱も用意しました。


辛口のご意見でも結構です。ご協力お願いいたしますhappy01

頂戴したご意見は、HPの「患者様の声」でご覧いただけます。

http://www.yamamoto-dental-clinic.com/blog/voice/

投稿者: 山本歯科診療所

2016.09.13更新

パラリンピック、今まであまり見たことがなかったのですが、見れば見るほど・・面白いですねhappy01様々な障害を持つ選手達に不公平にならないように細かくランクが決まっていたり、ハンデがつけられたりして選手への細かな配慮が行き届いているようで、見ていてすがすがしいですし、選手たちが障害を補うための装具を自在に操る姿に感動してますshine

実は「義歯=入れ歯」も、「歯がないという障害を補うための装具」 ということができます。

彼らパラリンピックの選手とて、最初からあんなに装具を使いこなせたわけではない、はずです。
例えば義足であれば、自分の足がないという事実に直面し、絶望し、あきらめ、現実を受け入れ、そのうえで義足を使う決心をして懸命にリハビリをして・・あの場に立っているのだと思うのです。

義歯を使う場合でも、程度の差はあるでしょうが、そのような「心構え」と「リハビリ」はやはり必要なのではないかと多くの患者さんと接していくうちに考えるようになりました。

よく、入れ歯を作ると「どの位で慣れるものですか?」と聞かれるのですが、入れ歯という装具に対する「拒否反応」の強い人は、やはり慣れるのに時間がかかるように感じます。

なるべく痛みの出ない、適合の良い義歯を作るのは私達歯科医師の仕事ですし、少しの調整で改善する不具合も多いのですが、入れ歯を使うということをきちんと受け入れて、ちょっと頑張って使い続けていただく、というのも義歯に慣れて使いこなしていくためには必要になってくると思われますconfident




投稿者: 山本歯科診療所

2016.09.06更新

柏そごうが9月30日で閉店になる、ということで見納めに行ってきましたtrain


さすがに全館セール中ということで、大賑わいでした。

43年も経つんですねぇ・・

開店当時、私は小学生。確か、あまり時期をたがわずに高島屋もでき、柏がどんどんあか抜けていった頃と記憶しています。
母に連れられて、最上階の大きな食堂でワクワクしながら食事をしたのも柏そごうでだった・・と思います。
中学生になると、1人で洋服など探しに柏に行くようになりましたが、老舗感の強い高島屋よりそごうのほうがお気に入りでした。
高校生の頃は、柏経由で通学していましたから、試験が終わった日など友達とよく寄り道したものです。

そんなこんなを思い出しながら、古くからの友人と屋上ビアガーデンで楽しい時を過ごしましたbeer
本日最終日ということだったので、雨を心配しつつ行ったのですがすっかりお天気sun
お互いの日頃の行いの良さshineを称えあったのでしたsmile

会場から見上げた回転レストランも懐かしかったです。




投稿者: 山本歯科診療所

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