園子先生のひとり言

2014.03.28更新

3月27日、フッ素塗布のお手伝いで市の急病
センターへ行ってきました。

対象は3歳児と3歳6か月児の希望者で、私は
3歳児の歯科健診の担当でした。

フッ素塗布を受けるには、まず市で行っている
歯磨き教室に参加してそこでの予約申し込み
となります。

生えたばかりの歯はエナメル質がまだ不完全
な状態で虫歯になりやすいのですが、上手に
フッ素を取り込むことで虫歯になりにくい歯に
することができます。

虫歯予防に役立つ話も聞けますので、ぜひ
歯磨き教室にご参加ください。

こんな冊子がもらえますhappy01


フッ素塗布中の子供たち。がんばってますconfident
歯科衛生士さん達もがんばっていますcoldsweats01


現在は、イオン導入法で塗布を行っています
が、来年度から塗布の方法、対象年齢に
変更があるようです。
詳しくは市の方へお尋ねください。

投稿者: 山本歯科診療所

2014.03.26更新

では、生活習慣とはいったいなんでしょう?
生活習慣を整えるとは、どのようなことに気を
つけたらいいのでしょう?

H14年に健康増進法が制定されました。
「国民は、生涯に渡って自らの健康状態を
自覚するとともに健康の増進に努めなければ
ならない」 というもの、ご存知でしたか?

そしてこの健康増進法に基づきH15年に策定
された
「国民の健康の増進の総合的な推進を図る
ための基本的な方針」
が、H24年に全部改正され「健康日本21」と
なりました。

この中で、生活習慣病とその原因となる生活
習慣等の課題についてということで次の9項目
を定めています。

(1)栄養・食生活
(2)身体活動と運動
(3)休養・こころの健康づくり
(4)たばこ
(5)アルコール
(6)歯の健康
(7)糖尿病
(8)循環器病
(9)がん

この各分野におおまかな目標値が定められ
ています。これをクリアするように努めること
が生活習慣を整えることだといってよいかと
思います。

21世紀の日本に生きる者にとって、ですが。

この健康日本21のHPももちろんあり、そこに
全部詳しく書いてあるのですが・・・

わかりにくいsadsweat01

なので、次回から私なりに翻訳して説明して
みようかと思いますsmile

投稿者: 山本歯科診療所

2014.03.24更新

最近あちこちで聞かれるこの言葉、WHOの
定義では以下のようになっています。


つまり
平均寿命-不健康時代=健康寿命 
ということです。

よくご高齢の方が口にする「ピンコロがいい
ね。」のピンコロは、ピンピンコロリ、つまり
この不健康時代をなるべくゼロに近づけたい
ということなんですねhappy01

しかし、現在日本では平均で約8年、何らか
の介護を必要とする不健康時代を過ごすの
だそうです。

いくら長生きしても、寝たきりや要介護では、
本人も周囲の家族もつらいし、日本の保健財
政の大きな負担にもなることですthink

では、この健康寿命をのばすには、どうすれ
ばよいのでしょう?

それには、まずは食事、睡眠、運動といった
生活習慣を整えることがとても大切です。
そして、実はこの生活習慣と歯科とは結構
深く関わりがあります。

虫歯も歯周病も細菌感染症ですが、生活習慣
の乱れによってより重症化しますし‥

なので、そんな歯科的な話も絡めつつ、健康
寿命を延ばすヒントになるような話をこれから
少しずつしていこうかと思います。

私自身もこういう話題が気になる年代なの
で・・目指せピンコロscissorsということで。


投稿者: 山本歯科診療所

2014.03.12更新

年を取ると・・・

黒かった髪には白髪が増えてきます。
白かった肌にはシミやくすみやがでてきます。
瞳は白目も黒目も濁ってきます。
そして歯は、黄ばんできます。

つまり年を取るということは、白と黒のコント
ラストがあいまいになりぼやけた印象になる
ということなんでしょうね。

金髪、青い目の欧米人より、黒髪、黒い目の
日本人が若く見えるというのもこのコントラス
トのせいなのでしょうconfident

加齢による歯の着色、黄ばみにはホワイトニ
ングが有効です。
型を取って専用のマウスピースを作り、中に
ジェルのお薬を入れて1日2時間ほどお家で
装着していただきます。
早い人だと数日で効果が出ます。

口元が明るくなるとお顔全体が明るい感じに
なってアンチエイジングに効果大shine
ですよ。

ホワイトニングについては、こちら

投稿者: 山本歯科診療所

2014.03.08更新

最近は、いわゆるメタボ検診も普及してきて、
高血圧と診断されて治療を受けている方も
多いと思いますhospital

厚労省には、そのものずばりの「高血圧ホーム
ページ」などというものもあります。

それによると、140/90mmHg以上を高血圧症
としており、メタボ検診では130/85mmHgを
保険指導判定値としています。


ここで指導を受けても数値が改善しないと、
治療となり降圧剤を飲むことになります。

この降圧剤のなかに、歯茎の腫れを引き起
こすものがあります。

歯石取りや、ブラッシング指導を繰り返しても
なかなか歯茎の腫れが改善しなかった患者
さんで、降圧剤を変えてもらったら著しく改善
したという方が結構いらっしゃいます。

歯茎が腫れたり、出血のある方で降圧剤を
長く飲んでいる方は一度内科の先生に
ご相談されるのも良いかと思います。

ただ、この高血圧の基準となる値、これは
西洋医学的な考えに基づいたもので
東洋医学的にはまた違った基準があります。
先日の柿木先生の講演での資料がこれ


うえの血圧は、年齢+90位まではオーケーと
いうことですgood
西洋医学と東洋医学でずいぶん基準が違い
ますよね。

どちらが正しいということではありませんが、
他の持病の有無なども考慮に入れて、
それぞれが選択するのがよいのではない
でしょうか・・

私個人としては、高いより低い方がいい的な
西洋医学の考えには少し疑問を持っています
think
歯周病治療については、こちら

投稿者: 山本歯科診療所